アットホームな理由は？東京交通興業の社内行事を紹介

東京交通興業は、勤続年数の平均が10年以上であり、定着率の高さが評判です。アットホームな雰囲気で長く働ける理由のひとつに、社内で実施している行事があります。社内行事に参加するメリットや、行事の内容などを紹介します。

社内行事に参加するメリット

社内行事に参加する最大のメリットは、社内のコミュニケーションを円滑化できる点です。終身雇用制が崩れつつある現在では、同じ会社の中で多様な価値観や経歴をもった社員が働くことも珍しくありません。

社内行事を実施することで、普段の業務では関わる機会の少ない社員同士が会話するきっかけが生まれ、それまで気づかなかった意外な一面が見られるかもしれません。社内での結束力が高まり、一体感が生まれることにもつながります。

また、タクシー運転手は、日常業務をほぼ一人で行うため、悩みを相談しにくい場面も多いものです。社内行事への参加で、円滑なコミュニケーションが取れるようになると、悩みが相談しやすい環境が構築できます。

これらの理由から、社内行事へ積極的に参加すると、普段の業務がスムーズに進められるようになります。社内行事は、誰もが参加しやすいような内容を企画することが大切であり、楽しい企画を立てるよう心がけたいものです。

東京交通興業で実施している社内行事には、どのようなものがあるのでしょうか。

社内行事として、年に1回の社員旅行と4月のお花見を実施しています。タクシー運転手という業務上、普段の業務では社員同士の交流は少なめですが、社内行事によって幅広い世代の社員と交流できるようになっています。

業務以外の交流により悩みを打ち明けやすい環境ができ、従業員同士の仲が深めやすく、定着率を高める結果にもつながっています。

東京交通興業では、部活動も盛んです。希望者を募ってボウリング部・ウォーキング部・ゴルフ部が活動しています。

タクシー運転手は、普段は一人で仕事をすることが多い仕事です。しかし、部活動への参加によって体を動かす機会が増え、定期的に社員同士のコミュニケーションをとれるようになっています。

部活動の活動費は、全額会社が負担していますので、気軽な気持ちでスポーツを楽しめます。

東京交通興業では、社内行事や部活動を通して、社員が働きやすく長く働ける職場環境づくりに努めています。離職率が高いといわれるタクシー運転手ですが、東京交通興業の定着率の高さには定評があり、中には勤続40年以上の社員もいます。

環境の整った会社で長く働きたいと考えている方は、ぜひ東京交通興業への就職をご検討ください。